2018年最新版!子供向けプログラミングロボット教材おすすめ10選

2018年最新版!子供向けプログラミングロボット教材おすすめ10選

ロボットプログラミング教材の選び方

最近ではビックカメラやヤマダ電機などの小売店に足を運ぶと、子供のおもちゃ売り場に多くのロボットが販売されています。昨今のプログラミングの注目を受けて、興味はあるもののどれを買ったらいいのか分からないとお悩みのご両親の方は多いのではないでしょうか。

プログラミング教材に精通している私自身が、子供にプログラミングを学ばせるにあたって実際に全てのロボットをチェックし、様々な観点から判断しいくつかのロボットを購入したものから本当にオススメのものをご紹介します!安いものから高いものまでピンキリです。(後ほど紹介します。)

この記事では、初心者の方でもプログラミングを楽しく学べるプログラミングロボット教材をご紹介しながらおすすめのものをご案内したいと思います。
いきなりプログラミング教室に通わせるのもありですが、教室は小学生〜通えるものが多いので、子供が小さい頃から一緒にプログラミングを体験したい方にもおすすめのロボットがありますのでぜひチェックしてみてください。

日本でもついにプログラミング必修化

そもそも、2020年から小学校でプログラミングが必修化されるのはご存知でしょうか。この記事を見ている方ならきっとニュースで見ている方お思いますが、昨今ではプログラミングを学びたい小・中学生が急増しています。都心に限らず地方でもロボットプログラミングを中心とした子供向けのプログラミング教室も開設されており、2017年頃から一気に注目が集まってきています。2020年以降、プログラミングが必修化されるにあたり今から準備をしておきたい親御さんもきっと多いはず。

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プログラミングロボットとは?

ロボットプログラミングとは?
ロボットプログラミングとは?

ロボットプログラミングとは、「ロボットを活用してプログラミングを行うこと」です。プログラミング教育の必修化で注目が集まるプログラミングですが、プログラミング初心者のお子さんには、自身で作ったものを動かして遊ぶロボットプログラミングがおすすめです。最近はロボットの種類も増えてきており安いものから高いものまで豊富にありますし、また機能も充実してきているため大人の方でも楽しめるのが最近のプログラミングロボットの特徴です。

プログラミングロボットの新生!「Makeblock」

プログラミングロボット「Makeblock」
プログラミングロボット「Makeblock」

中国のシリコンバレーと言われる深センにあるMakeblock社が提供しているプログラミングロボット教材です。
実は私はここのロボットを購入しています。
何と言っても最大の特徴は、コストが安い割に高機能・拡張性ともに優れている点です。正直中国産だと感じる作りをしている部分もありますが、とにかくなんでもできるロボットなのがすごい製品です。
またそれを裏付けるように、すでに200ヶ国で20,000以上の学校と450万人に利用されている世界的に有名なプログラミングロボット開発会社なのです。
パーツはブロックというよりはアルミニウムのプレートとネジで本物のロボットのような作りで、小さなお子さんには組み立てるのは難しいかもしれません。ただ、基本的にはスマホアプリを通じて、スクラッチベースの直感的な操作でプログラミングができるので組み立てた後は親子でプログラミングを楽しむことができます。しかも公式サイトに行けばわかりますが、パーツを個別に販売しているので、センサーやパーツを購入してより高度なロボットプログラミングに挑むこともできます。プログラミング教育後進国の日本ではまだ知名度が低く多くのサイトでは紹介されていませんが、これから益々人気になるロボットプログラミングの一つになること間違いなしです。

Makeblockの概要

対象年齢:6歳〜大人
対象者:プログラミング初心者から高レベルまで
プログラミング:ビジュアルプログラミングScratch
端末:PC(window,mac)、スマホやタブレット(iOS、Android)
金額:10,000円〜

Makeblockを購入するなら

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プログラミングロボットの老舗!「レゴマインドストームEV3」

プログラミングロボット「レゴマインドストーム」
プログラミングロボット「レゴマインドストーム」

ブロックで有名なレゴですが、実はロボットプログラミングの老舗なのです。レゴとMITが共同開発したプログラミングロボット教材で、世界70カ国、5万以上の教育期間で利用されています。操作は簡単で、パソコンやタブレットのアプリでドラッグ&ドロップでプログラミングして、組み立てたブロックのロボットを動かします。また本格的なプログラミング言語にも対応しており、「python」や「C#」といった様々な言語でプログラムを組むことができます。
レゴは何と言ってもブロックパーツが洗練されています。自分で組み立てたロボットを動かすことができるので、大人も子供も初心者から楽しめる教材です。また最近ではジュニア向けのロボットプログラミングツールとしてWeDO2.0、さらに2019年4月にはデュプロブランドで幼児向けのロボットプログラミングとしてトレインセットを発売します。レゴがロボットプログラミングにいかに本気かお分りいただけるかと思います。ただ価格帯がすこしお高めなので、まずは試したいという方にはハードルが高いかもしれません。プログラミング教室の半数ほどがレゴマインドストームを使っているので、本格的に学習したい方にはオススメだと思います。

レゴマインドストームの概要

対象年齢:10歳〜大人
対象者:プログラミング中級者から高レベルまで
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語からC#やPythonといったプログラミング言語に対応
端末:PC(window,mac)
金額:50,000円〜

 

国産のプログラミングロボット教材「アーテックロボ」

プログラミングロボット「アーテックロボ」
プログラミングロボット「アーテックロボ」

アーテックは日本の会社が提供しているロボットプログラミング教材です。もともと理科の教材を販売する同社は国内では先駆けてロボットプログラミング教材を開発していた国産の老舗メーカーになります。
アーテック社の特徴は何と言ってもロボットの種類が豊富なことです。子供や大人が大好きなロボットから、動物をロボットなど幅広いラインナップを用意しています。またパーツは追加購入できるため、自分の好きなロボットにカスタマイズもできます。
また最近、学研エデュケーショナルがこのプログラミングロボットの教材を使って講座カリキュラムを開発しており、もののしくみ研究所という名称で全国の塾や学校で授業が開かれています。さすが学校とのコネクションがあるアーテックという形です。学校教育などでは使われるシーンも多いかもしれません。
こちらも使ってみましたが私はあまりオススメしないのが正直なところです。最大のネックはPC操作であるということと、いかにも学校の教材っぽいというところです。親子でプログラミングで遊ぶという観点からだと、遊び要素がかけている印象です。

アーテックロボの概要

対象年齢:8歳〜小学校高学年
対象者:プログラミング初級者から中級レベルまで
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語からC#のプログラミング言語に対応
端末:PC(window,mac)
金額:15,000円〜

 

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アーテックとソニーがコラボした「KOOV」

プログラミングロボット「KOOV」
プログラミングロボット「KOOV」

先ほど紹介しました、アーテックとソニー・グローバルエデュケーションがコラボ開発したのが「KOOV」です。ブロックの形状はアーテックのものですが、色合いが柔らかく透明性の高いものを活用しており、アーテックのものよりも洗練されたイメージです。
また抜き差しを頻繁に行う、センサーや電子パーツ類に関してはより頑丈に作っており子供でも扱いやすい工夫が施されているのが特徴です。PCは完全対応はしていますが、タブレットはiPadのみ対応となっておりアプリ環境は他のものと比べると環境が依存してしまいます。
様々な動物に作り変えることができるものの、正直機能が限定的である割にはかなりのお値段となり、ハードルが高めです。
もしそれでも気になる方がいれば、銀座のソニービルで体験することができますのでそちらに一度足を運んでみることをオススメします。

KOOVの概要

対象年齢:8歳〜小学校高学年
対象者:プログラミング初級者向け
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:PC(window,mac)、iPad
金額:35,000円〜

 

世界最小のプログラミングロボット「Ozobot」

プログラミングロボット「ozobot」
プログラミングロボット「ozobot」

米国のEvollve社が開発したプログラミングロボット教材です。直径3cmにも満たないため、子供の手のひらに乗ってしまう小さくて可愛いプログラミングロボットです。遊び方もいたってシンプルで、本体底面にセンサーを備えており、紙の上に書かれた線の上をなぞっていくプログラミングロボットです。ロボットが透明なのは訳がありまして、実は線の上に書かれた色を読み取る能力があるため、その色に合わせてロボットが光るのです。さらに、例えば赤い線の時は減速、青なら左に曲がる、または特殊なカラーコードを読ませることで指示通りにロボットを動かすことができるので、小さな子供でも簡単にプログラミングを学ぶことができます。私も購入していますが、Ozobotはとにかくやることはシンプル、そして様々な色に光って楽しいというのがOzobotの特徴なので、完全初心者の大人の方で小さいお子様をお持ちの方には特にいいかもしれません。

Ozobotの概要

対象年齢:3歳〜小学校中学年
対象者:プログラミング初級者向け
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:PC(window,mac)、タブレット(iOS,Android)
金額:9,000円〜

 

動きが可愛いプログラミングロボット「Sphero」

プログラミングロボット「Sphero」
プログラミングロボット「Sphero」

Spheroは米国のSphero社が開発するプログラミングロボットです。大人でもゲーム感覚で楽しめるプログラミングできるボールです。私も使っていますが、様々な色に光りながら転がる姿をみているだけでも楽しめます。またこの会社はStarWarsとコラボして人気のBB-8やR2D2などのキャラクターのプログラミングロボットも開発しており、StarWarsファンの方はこれ以外の選択肢はまずないでしょう!プログラミングを組む際には基本スマホアプリを通じて行うことになりますが、Spheroに関しては多くのゲームアプリが開発されているので長い間楽しめるロボットになると思います。また最近はminiサイズのSpheroも登場しており安価に購入することができるので最初に買うのにはありかもしれません。

Spheroの概要

対象年齢:3歳〜小学校中学年
対象者:プログラミン初級者〜中級者向け
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:スマホ・タブレット(iOS,Android)
金額:6,000円〜

 

 

知育玩具といえばフィッシャープライス「コード・A・ピラー」

プログラミングロボット「コード・A・ピラー」
プログラミングロボット「コード・A・ピラー」

知る人ぞ知る、知育玩具メーカーのフィッシャープライスも実はプログラミングロボットを販売しています。その名も「コード・A・ピラー」です。対象年齢が3歳とプログラミングロボットの中でも一番低年齢層向けの商品と言えます。遊び方もシンプルです。イモムシ型のロボットのそれぞれの節が一つの指示を持っており、それらのパーツを繋げることで、ゴールを目指すおもちゃです。指示の内容もアイコンで記されているので小さなお子様でもすぐに慣れて遊ぶことができるでしょう。プログラミングというよりはプログラミング的思考力を身に付けることのできるおもちゃと思っていただけると良いと思います。小さいうちからそのような思考法を身に付けたいと考えている親御さんにはオススメの商品です。

コード・A・ピラーの概要

対象年齢:3歳〜小学校低学年
対象者:プログラミング超初級者向け
プログラミング:なし
端末:本体のみ
金額:4,000円〜

 

 

CMでおなじみのプログラミングロボット「Cozmo」

プログラミングロボット「COZMO」
プログラミングロボット「COZMO」

日本を代表する玩具メーカーであるタカラトミーが販売しているプログラミングロボットが「Cozmo」です。ご存知の方もいると思いますが、つい最近までTVのコマーシャルで紹介もされていました!これまで紹介してきたプログラミングロボットと異なり、一緒に遊んでくれるロボットです。喜怒哀楽の感情を声やしぐさ、動きで表現してくれるので、まるでディズニーの映画に登場するようなキャラクターと一緒に遊ぶ感覚で楽しめるのがこのプログラミングロボットの特徴です。私もこちらを購入していますが、子供が没頭すること間違いなしのプログラミングロボットです。ただ少し値段がお高めではあります。

Cozmoの概要

対象年齢:8歳〜小学校低学年
対象者:プログラミン初級者向け
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:スマホ・タブレット(iOS,Android)
金額20,000円〜

 

 

最近注目のプログラミングロボット「ROBOTAMI」

プログラミングロボット「ROBOTAMI」
プログラミングロボット「ROBOTAMI」

韓国のrobotron社が開発するプログラミングロボット「ROBOTAMI」です。日本では最近になって注目され始めたプログラミングロボットの一つです。海外のものは全般的にそうなのですが、カリキュラム教材がよくできているのが印象的です。韓国もプログラミング教育は先進的におこなっていますので、それに準じたカリキュラムだからこそ実践的な内容になっているのだと思います。韓国の小学校の20%にあたる600校に導入されており、近年ではアメリカやカナダ、イギリスやイタリアなど世界19カ国での輸出されている人気上昇中のプログラミングロボットです。
ロボットの動力や機械の仕組みについて学ぶところからプログラミングを使って操作をするところまでを初級・中級・上級と段階的にカリキュラムが用意されています。Makeblockよりも学校の教材感はありますが、作れるものの種類が豊富なのはいいですね。

ROBOTAMIの概要

対象年齢:7歳〜大人
対象者:プログラミン初級者〜高レベル
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:PC(window,mac)、タブレット(iOS,Android)
金額:不明

<番外編>Nintendo Labo

プログラミング「Nintendo Labo」
プログラミング「Nintendo Labo」

プログラミングロボットかと言われると疑問ですが、ただプログラミングを学べるものとしてはこちらも紹介が欠かせないですね!
Nintendo Switchで販売された「Nintendo Labo」です。大人にとっても子供にとっても嬉しい、Nintendo SwitchのJoy Con(コントローラー)を使って好きなゲームが作れたり、ダンボールを組み立ててゲームを操作したり、男心をくすぐる商品です。さすが任天堂と思わせるのは、「つくる・あそぶ・わかる」というコンセプトで、ダンボールの工作から遊びまでの全行程の丁寧な解説です。(ひらがなが振ってあるのもとても嬉しい。大人が介在しなくても子供が自力でやれるのもいいですね。)Nintendo Switchをすでに所有している方には手軽にプログラミングを学ぶことができるいい教材ではないでしょうか。

Nintendo Laboの概要

対象年齢:6歳〜大人
対象者:プログラミン初級者向け
プログラミング:Scratchライクなビジュアルプログラミング言語
端末:Nintendo Switch
金額:6,000円

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。子供向けのプログラミングロボット教材がこれほどまでに充実してきているのは、昨今のプログラミングの人気が背景にあると思います。比較的安く、初心者の親御さんにとっても取っつきやすいプログラミングロボットもご紹介していますので、まずはプログラミング教室よりも前に一度お子さんと一緒にゲーム感覚で楽しんでみることをオススメします!

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