はじめてのサイクル(自転車)パンツ選び!おすすめの10選

自転車に乗るときはサイクルパンツを着用しよう

自転車 パンツ
自転車 パンツ

最近は、通勤や通学に自転車を利用する人も増えてきていますが、中でもスポーツタイプの自転車に乗る方は、スーツやジーパン、サイクルパンツを履いている人など様々です。

ただ自転車に乗っていると、どうしても右のズボンの裾が巻き込まれたり、チェーンの汚れがついたり、ズボンとサドルが擦れるので傷んだりと、色々悩みがあります。

それらの対策に加えて、より自転車に快適に乗るためにも、サイクルパンツがおススメです。最近はサイクルパンツもガチの方向けだけでなく、インナーとして着用するもの、カジュアルなものまでありますので、まずは試しにいくつか見てみてください。

自転車専用サイクルパンツの特徴

自転車 パンツ 特徴
自転車 パンツ 特徴

ロードバイクやクロスバイクをはじめとしたスポーツタイプの自転車に乗る方に作られた専用のパンツです。スパッツに股間部分のパッドが取り付けられたもので、スポーツウェアです。

自転車でサイクルパンツの必要性

自転車 パンツ 必要性
自転車 パンツ 必要性

自転車に乗ることの多い人は、サイクルパンツがあると普段の乗り心地は大きく変わるので1枚はあってもいいと思います。

見た目にこそインパクトがあり抵抗はある方も多いかもしれませんが、走行速度が早くなることや、疲れにくくなるなど、いわゆるスポーツウェアのような働きをしてくれます。

長時間快適に走ることができる

スポーツ自転車の場合だと、サドル部分が小さくママチャリのようなフカフカのものではないので衝撃が強くなります。長時間走っていると、骨盤や股間の部分が圧迫されるため痛みが生じることがあります。

サイクルパンツをはくことで、これらの問題が生じにくくなり、快適に走ることができます。

走行速度が速くなる

空気抵抗が自転車の最大の敵になるわけですが、サイクルパンツは体にフィットするようにできているので空気抵抗を減らしてくれます。その働きによって、巡航速度が上がります。

疲労が蓄積されにくい

これは他のスポーツウェアと同様、筋肉の振動を減らすことにより疲労しにくくなります。サイクルパンツも締め付けて履くものになりますので疲労を抑え、長時間の走行も疲れにくくなります。

サイクルパンツの基礎知識

自転車 パンツ 基礎知識
自転車 パンツ 基礎知識

保管方法はどうする?

サイクルパンツは伸縮性の高い生地で作られているので、洗濯する際はネットなどにいれてダメージを与えないようにしましょう。また日の当たらない場所で乾燥させるようにします。

初めて購入する際のポイント

人それぞれ考え方があると思いますが、自転車を通学や通勤、趣味等で通常使いする人はまずはカジュアルなものから入っていいかと思います。ガチなものは値段も相応にかかりますので、サイクルパンツの効果を確認してから高価なものを買う方が失敗しないで済むでしょう。

もちろんレースや長距離ライドを考えている方はガチなものを選んだ方がいいかと思います。

どれくらい持つ?買い替えタイミングは?

サドルとの相性もありますので一概に言えないのですが、1-2年は余裕に使えます。それには普段の洗濯やメンテナンスでダメージを与えないようにすることがポイントです。

買い替えのタイミングは、締め付けが緩んできたら買い換えましょう。締め付けが落ちると効果が半減してしまいます。

おすすめのサイクルパンツ

インナー向けのサイクルパンツ

パールイズミ メッシュインナーパンツ

DABADA サイクル インナーパンツ

カジュアルなサイクルパンツ

パールイズミ サイクル クロップドパンツ

パールイズミ バイカーズパンツ

リンプロジェクト ストレッチサイクル ショートパンツ

JP Flyer メンズサイクル パンツ

Tokyo wheel サイクル パンツ

Tokyo wheelsのサイクルパンツを購入するなら以下から
bicycle

本気向けのサイクルパンツ

パールイズミ サイクル コンフォートパンツ

SHIMANO パフォーマンスロングライドショーツ

le coq sportif サイクリングショートパンツ

santic レーサーパンツ4Dパッド

自転車サイクルパンツのまとめ

普段からスポーツ自転車に乗ることが多い場合は、一度サイクル パンツを手に入れてみてください。

その快適さを実感すると装着なしには走れなくなるでしょう。