自転車のチェーンのサビ取り方法!サビを落とすテクとサビ防止法

自転車 チェーン サビ
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自転車チェーンのサビから解放されよう

自転車 チェーン サビ

自転車 チェーン サビ

「チェーンが錆びて漕ぐたびにギコギコとうるさい」「チェーンが錆びていてダサい」
といった経験は誰でもあるかと思います。漕ぎにくくなるので当然スピードも出せなくなる。。。おそらくチェーンは自転車の錆びる箇所NO.1といえる場所で、様々な防錆加工はしていても鉄である以上錆びを避けることはできません。錆び過ぎてしまってどうしようもなくなる前に、しっかりと錆び取りができるようにセルフメンテナンスの方法を学んでいきましょう。

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自転車チェーンのサビ取りが必要なわけ

自転車のチェーンのサビを放っておくことは、当たり前ですけどいいことではありません。
特に以下のポイントでよくないです。

1.見た目が悪い
2.走行性能と変速性能が悪くなる

チェーンにサビが出てくると、抵抗が強くなるのでスピードも出なくなります。加えて変速機がうまく動かなくなり変速がスムーズでなくなります。
さらに金属同士が接触しているので摩耗で消耗してしまい、その結果自転車の走り悪化し自転車自体の寿命も縮めてしまうことになります。もちろん消耗することによって最終的にはチェーンが切れてしまうこともあるでしょう。

どんな自転車でもチェーンにサビはでる

高級自転車 チェーン サビ

高級自転車 チェーン サビ

高級な自転車の場合のチェーンは防錆のコーティングがされており一般のものと比べてサビにくいものの、それでも同じ鉄ですから最終的にはサビます。

やはり定期的なメンテナンスが欠かせません。メンテナンスの内容もそこまで大変なものではないので心がけるようにしましょう。

自転車チェーンのサビ取りに必要な道具6点

チェーンからサビを落とすために必要な道具ですが最低限必要な道具はこれらになります。

メンテナンスの仕方のよってはこれ以外にも持っておきたいモノもありますが、これだけあれば十分にメンテナンスが可能です。ウェスは入手が難しいようであればTシャツの着古しでもOKです。なおタオルはやめたほうがいいです。表面の加工がTシャツと異なり、チェーンに引っかかることで新しい汚れの原因になったり繊維が絡まってトラブルの原因にもなります。また掃除の際に汚れが手に付くと石鹸等ではなかなか落ちません。油汚れを扱いますので、できれば耐油性のあるグローブがベストです。キッチン用のゴム手袋でも代用できると思います。洗浄剤の刺激は強いので、肌が弱い方は必ず着用するようにしましょう。

チェーンのサビ取りにおすすめのツール1

ウェス

タオルや布を20cm四方に切り分けたものです。これが市販で売られています。大きさも使いやすいので重宝しますが、Tシャツの着古したものでも代用は可能です。

ウェス

ウェス

チェーンのサビ取りにおすすめのツール2

CRE556(サビ防止スプレー)

油汚れを落とすために使います。100均でも「サビ防止スプレー」として販売されています。もしない場合には灯油でも構いません。一般家庭には広く普及しているCRE556はオイルスプレーのベストセラーです。おそらく多くの家庭で注油用として購入されているのではないでしょうか。CRE556は灯油成分なのですが、油汚れには油で対応するのが一番です。これを使うと一気に油汚れが落ちていきます。なお一般家庭用のCRE556でもいいですが、同メーカーでチェーン用のオイルスプレーも販売しています。

CRE556

CRE556

チェーンのサビ取りにおすすめのツール3

パーツクリーナー(ディグリーザー)

チェーン以外でもメンテナンスをする際には必需品といえます。チェーンの汚れはなかなか落とすことができませんので、専用のクリーナーをできれば用意しましょう。このパーツクリーナーを使えば頑固な油汚れも落としやすくなります。オールマイティーに使えるものや、チェーン汚れなどの頑固汚れ専用などがあるので用途にあったものを選びましょう。

パーツクリーナー

パーツクリーナー

チェーンのサビ取りにおすすめのツール4

チェーンオイル

チェーンは洗い終わって綺麗になったらメンテナンスが終わるわけではありません。このままだとチェーンが裸の状態なので注油を行う必要があります。乗るシーンによって使うチェーンオイルは異なってきます。例えば週末ライドで雨天時に走る事がなければ汚れが付きにくいドライコンディションに適したもの、通勤や通学がメインで雨天や雨上がりなどでも走る必要のある方ならウェットコンディションに適したものを購入するようにします。

チェーン オイル ウェット

チェーン オイル ウェット

チェーンのサビ取りにおすすめのツール5

ブラシ類

チェーンは複雑な構造ですので、ウェスだけではふき取ることができない箇所が多いです。この世な時はブラシ類を使うと洗う時間が大幅に短縮できます。例えば写真の赤いブラシはチェーン専用に作られたものです。コの字型に配置されたブラシでチェーンの四隅の汚れをかき出してくれます。
もし購入するなら、ギアの内側、フレームなどのデリケートな所、他にも掃除しずらい場所などに対応したブラシセットも販売しているのでせっかくならセットで安く買うのもありです。

チェーン ブラシ

チェーン ブラシ

チェーンのサビ取りにおすすめのツール6

メンテナンススタンド

もしあなたがロードバイクに乗っているならメンテナンススタンドは作業の際には必須です。他の自転車でスタンドがあるものはいらないでしょう。これがあると後輪を浮かせる事ができるので、ペダルを回して車輪を回転させることができます。もしないとなると自転車を手で持ち上げながらペダルを回して洗う、また地面に下ろして今度はペダルを回しながら注油するといったように延々と上げ下げが続くのでメンテナンススタンドは大活躍間違いなしです。

メンテナンススタンド

メンテナンススタンド

自転車チェーンのサビ取り手順

チェーンのサビ取り手順①CRE556をチェーンサビた箇所に塗る

CRE556または100均のサビ防止スプレーを使ってチェーン全体にオイルを吹きかけていきます。これを最初にやることで油や汚れがこべりついて塊になっているようなものも拭き取ることができるようになります。少し多めだなと思うくらい塗りこみ浸透するまで数分待ちます。

チェーンのサビ取り手順②ブラシでこする

オイルを塗りこんだ場所をブラシでこすります。この時あまり力を入れないようにしましょう。チェーンに傷がついてしまうからです。やりすぎてしまうと塗装面を含め、サビが発生していない箇所に傷がついてしまうのです。

チェーンのサビ取り手順③パーツクリーナーで頑固な汚れを落とす

サビがひどい場合これまでの作業だけでは落ち切らない場合があります。その場合はパーツクリーナーを使ってさらに汚れを落としていきましょう。(もし汚れが落ちているのであればこのステップは飛ばしていいです。)

チェーンのサビ取り手順④ウェスで汚れを拭き取る

汚れが落ちた部分をウェスや着古したTシャツを使って汚れを拭き取ります。この時も力をいれすぎないことがポイントです。

チェーンのサビ取り手順⑤表面にオイルを塗る

これでチェーンが綺麗になった状態です。最後にサビ防止のために、チェーンの表面を保護するオイルを塗っていきます。チェーンオイルを上手く差すコツはペダルを速く回転して注油するのではなく、チェーンの1コマ、1コマに対してゆっくり注油していくことです。ゆっくり油を差すことでチェーンのコマの中にオイルがしっかり浸透し、ギア変速の向上につながります。
一方で、オイルの塗りすぎは汚れの原因になってしまうので厳禁です。チェーンオイルは数滴垂らす程度にしましょう。注油が完了したらギアを切り替えながらペダルを回しして、ギアとチェーン全体にオイルを馴染まます。最後にウェスで軽く油を拭き取ったらメンテナンス完了です。

チェーンのサビがひどい場合はチェーン交換も

チェーンのサビがひどくて汚れも落ちない場合には交換も検討しましょう。一般的にチェーンは3年おきくらいに交換の必要があります。というのも鉄ではあるもののチェーンの間が緩だり伸びてしまうからです。そうなると変速がスムーズでなくなったり、場合によってはチェーンが切れてしまうことがあるのです。

ですからもしチェーン交換時期に入っているのであればいっそのこと思い切ってチェーンを交換するのもありかもしれません。

自転車チェーンを錆びないようにする保管方法

自転車 チェーン 錆びない方法

自転車 チェーン 錆びない方法

自転車チェーンのサビの大敵は水です。ですから、雨の日は走行することを避けたり、保管場所は雨に濡れない場所に保管するのがベストです。とはいえ急な雨に遭遇したり、保管場所によっては雨に濡れてしまうこともあるでしょう。ですのでサビを完全に避けることは難しいです。しかも一度サビが発生してしまうと、全てのサビを取り去るのは難しくなってしまいます。

チェーンのサビとのうまい付き合い方は基本予防することです。

水に濡れることを避けるor濡れたら拭く

まずは保管場所として最適なのは、部屋の中などの屋内です。雨に濡れる心配がありませんからね。次点は屋根のある場所でしょうか。当たり前ですが何も守ってくれるものがない場所は避けるようにします。どうしても屋外に置く場合は自転車専用のカバーをおすすめします。雨が降る日にはカバーをかければ安心です。

またもし濡れた場合には、着古したTシャツやウェスを使って拭き取ってあげるようにしてください。

定期的に注油をする

定期的に注油をすることで水の直撃をさけることができます。防錆に対応したチェーンオイルもあるのでそれを使うことでサビから自転車を守ることができるでしょう。

チェーンの錆止めメンテナンスは定期的に!

いかがでしたでしょうか。自転車のパーツの中でも最も錆びやすいと言われるチェーンですが、サビを放っておいてしまうと一大事になることもありえます。定期的なメンテナンスやチェーンの交換などを行いながら長く自転車に乗れるようにしていきましょう。

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